蛍光灯照明の[インバーター式]と[グロースターター式]の違い
グロースターター式 | インバーター式 | |
見分け方 | グロースターター式の蛍光灯照明機器には、必ずグロー球(点灯管)が付いています。このグロー球は蛍光灯を点灯させるためにスイッチを入れた瞬間に高電圧を発生させます。![]() グロー球(点灯管) |
インバーター式はグロースターター式とは違いグロー球が無く、グロー球の変わりにスターター機能を電子化して組み込んでいます。(グロー球切れの心配なし)またインバーター式では蛍光灯の周波数を変えることができるため明るさの調整が可能となります。(インバーター式の照明には明るさを調整する機能が必ず付いているという意味ではありません。) |
照明機器の 価格 |
比較的安い | グロースターター式の照明に比べ2割〜7割ほど高い(調光機能を付属している場合が多い) |
消費電力 | グロースターター式はインバーター式に比べ消費電力が多い。 | インバーター式は電気を効率よく光に変換させるためグロースターター式に比べ2割ほど消費する電力が少ない。 |
照明の チラツキ感 |
グロースターター式の蛍光灯は点灯時に毎秒100回程度の点滅を繰り返しています。インバーター式に比べチラツキを感じやすい。 | インバーター式の蛍光灯は点灯時に毎秒数万回程度の点滅を繰り返しています。グロースターター式に比べチラツキ感がほとんどありません。 |
電源周波数 | 日本の電気は東日本(50Hz)と西日本(60Hz)で周波数が異なりますが、グロースターター式の場合は、どちらか選択して購入する必要があります。(誤って使用すると機器の寿命が極端に短くなります) | インバーター式の場合はほとんどが50Hzと60Hzが共用できるため、引越しなどで周波数が異なる地域に変わっても問題ない。 |